2009年4月9日木曜日

デジタルガジェットは、iPodから

パソコンは、何とかなってますか?

っていうか、暮らしの中に、溶け込んでいるでしょうか?
人に電話をしたり、メールをしたり、FAXをしたり、資料を作ったり、調べものをしたり、
何かにつけて、パソコンに接してますか?

デジタル・デバイド防止策は、この辺りの接し方が大事です。

まず、iPodを使ってみましょうよ。
最低価格のiPodは、iPod Shuffulですが、これの価格は8800円。
こいつはちょっと、使いこなしが難しいのですが、それ以外だとiPod nanoが17800円から。
中古だと、9000円くらいから買えます。
最初は中古で、十分です。とにかく、手に入れましょう。

私の周りでよく聞くのは、
iPodを仕入れたけど、全然使い方がわからない。
音楽を入れたいけど、入れ方がわからない。
iTune Storeで音楽を買いたいけど、方法がわからない、なんてこと。

iPodは確かに買ってきただけだと、なんにも入っていないので、
使えるようになるためには、人間がTune Upしてあげないとね。

そのためにはまず、お手持ちのPCに、iTunesをインストールする必要があります。
これの使い方が、初心者を悩ませるんですよね。

確かに、最初はちょっと使いづらいかもしれません。
特にWindowsに慣れた方には、余計そうかも。"思想"が違いますので。

でも、ちょっと触っていると、割とわかってくるものです。

インストールしたばかりのiTuneにも、何も入ってません。
すぐに、何か適当な音楽CDをPCにセットしてみてください。
自動的にiTunesが立ち上がりませんか?

その後は、ソフトの指示に従って、音楽をPCに吸い上げます。
何枚かCDを吸い上げたら、ここでiPodをつないで見ましょう。
USBの端子に指して、iPodに繋ぐだけ。

すると、iTunesが自動的にiPodを認識し、「同期」が始まります。
でも、これでもまだ駄目なのです。
一度同期が終わるのを待って、iTunesの中に表示されているiPodをクリックしてみましょう。
現在のiPodの状態を確認できます。
ここで、初めて「ミュージック」というタブが出てきます。
これを開いて、中のメニューから「全てを同期」と選ぶと、今iTunesに入っている曲全てをiPodに送ってくれます。

これでようやく、"使えるiPod"が出来上がりです!

おめでとう!

明日は、さらに進んだ使い方をご説明しますね。

あ、ちなみに、これらの方法は、WindowsでもMacでも同じように使えますよ~。
ご安心あれ!

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