15時30分の予約だったので、偉い子なので15分も前に到着。
いつ来ても、混んでる。
いやまあ、“メーカーのサポートセンター”という雰囲気は皆無。
ショップの真ん中にあるのだから当たり前だが、
この雰囲気はいいね。待つのもそれ程苦ではない。
しかし混んでる…。
凡そMacとは縁の無さそうな“イケイケネエちゃん”までいる。
これもiPhone効果ってことだよね。
ある朝突然、Macbook Airの電源が入らなくなったのだ。
で、いろいろ原因を探ってみたのだが、
どうも「電気が来てない」という、一番初歩的な問題くさい。
そのため、Macbook Airのバッテリーが空になっている感じ。
試しに、予備の電源を繋いでみたら、問題なく充電開始。
かなり放電が進んでいるようだったので、しばらく放置して、
再び起動させたら、問題ない。
やっぱ、原因はマグセーフだわ。
時間を5分ぐらい過ぎたところで名前を呼ばれ、カウンターへ。
僕の場合はほぼ原因がわかっていたので、いきなり“確認作業”に入る。
で、その場ですぐ「新品交換」となった。
普通はこの前に、別のスタッフが“診断作業”をするのだ。
客のトラブルは、ハードかソフトか、はたまたオペレーションか、
問題を切り分けて、適当なスタッフにバトンタッチする方式のようだ。
実に合理的。
予約をしていれば、その時に大凡の症状はわかっているので、
この“診断作業”を省ける、というわけだ。
スタッフのほとんどはiPadもしくはiPhoneを持ち、
顧客情報や在庫の確認やスタッフのスケジュール、
果ては物品の販売まで、その場で処理できる。
これは凄い。
普通は、必ず“次工程”のスタッフにバトンを渡すのだが、
これが客からすれば“ウザい”のだ。
さすがだね。
Apple製品を買うということは、こういうサービスが込になっている、
ということだ。
今のApple製品の値段は、Apple Storeのある都市に住んでいれば、
決して高いものではない。
(逆に、無い都市に住んでいると、“損している”と言えるね)
僕の場合、チャリの圏内なので、更によいw.
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